理想の職場はきっとある
年始から早々、退職代行利用者が多いことについて、ニュースなどで話題になっていた

9連休明け 退職代行の依頼が急増 - Yahoo!ニュース
多くの企業や官公庁で仕事始めとなった6日、本人に代わって勤務先に退職意思を伝える退職代行サービスの依頼が急増した。例年より長かったこの年末年始の「9連休」明けで、職場へ向かうハードルも高くなったとみ
日頃から仕事で追い込まれている人からすると、長い連休明けに出社したくない、もしくは会社辞めたい、などと考えるのはまあ普通ではないかと思う
ただ、やはりそのような会社に入社して、さらにそこにい続けていることは自分自身の選択でもある
入社する時点ではその会社がどんな組織かわからないのはしょうがないが、い続けるべきではないと分かった時点で次の行動に移るべきではある
著者は会社員時代によく考えていたことは、自分自身にとって理想的な会社・職場は必ずあるので、そのような環境で働くことができるように、日々自分自身を高めつつ、チャンスがあれば積極的に転職をしていく、というものである
実際、著者は6回転職して計7社で働いたのだが、最後にいた会社は本当に素晴らしい会社だったと思っている
今まで働いた7社の中には、本当にどうにもならないほどひどい会社もあったが、最終的には「こんな素晴らしい会社、組織が世の中にはあるんだな」と分かって会社員を辞められたのは今でもよかったと思いっている
話を戻すが、今現在で連休明けに出社したくないと思うような会社にいるのであれば、すぐに行動すべきである
自分にとってあまり好ましくない環境で働き続けていると、連休明けだけではなく、朝起きた時に出社したくない気持ちになったりすることが当たり前になってきてるかもしれないが、日々ストレスを感じながら働くとか、常識的に考えておかしいことであると認識しなければならない
そして、自分にとって理想的な環境を探す、もしくは作るために行動してほしい
その行動とは転職かもしれないし起業かもしれないが、行動し続ければ必ず辿り着けるものであると、著者は感じている
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